司法書士業務

Judicial Scrivener

司法書士は人々の「権利と財産」を守る、最も身近な法律家です。
財産の相続手続きや遺言の執行から企業の登記から法令遵守、経営支援業務など、
生活や仕事、財産管理において突き当たる様々な法律の問題を取り扱います。
法律全般について、あなたの「どうしよう?」を解決いたします。

司法書士は人々の「権利と財産」を守る、最も身近な法律家です。
財産の相続手続きや遺言の執行から企業の登記から法令遵守、経営支援業務など、生活や仕事、財産管理において突き当たる様々な法律の問題を取り扱います。法律全般について、あなたの「どうしよう?」を解決いたします。

不動産登記

real estate
register

土地や建物の贈与を行ったり、また建物を新築して住宅ローンを借りたり、ローンを完済した場合等には不動産登記が必要となります。当事務所では、契約書作成から登記完了まで、安心して取引をしていただけるようにサポートをさせて頂きます。

以下のような場合に必要になります(一例です)
・土地や建物を買ったり・贈与を受けたとき

・土地や建物を相続したとき

・住宅ローンを完済したとき

・住所・氏名を変更したとき

・建物を新築したとき

会社・法人登記

Corporation
Registration

会社を設立するには法務局に設立登記を申請する必要があります。
その他、商号や所在地、代表者や役員が変わった場合にも登記をしなければなりません。
放置しておくと過料が課せられることがあります。 

このような方に利用して頂きたい
・会社をする、した設立した方
・会社の取締役や監査役が就任した方、辞任した方
・会社の取締役や監査役の任期が満了した方
・増資のために新たに株式を発行した方
・資本金が減った方
・会社の所在地が変わった方
・会社の名称が変わった方
・支店(営業所)を作りたい、廃止したい方 など、、

遺言・相続

Wills & Inheritance

遺言書はご本人様の最後の想いを託す大切な書面です。
令和2年7月、法務局で遺言書を預かってくれる「自筆証書遺言書保管制度」がスタートしました。しかし法務局では遺言の内容についてのチェックはされず、せっかく遺言書を残してもご本人様の最後の想いが実現できなくなるリスクもあります。

相続が発生しますと以下のような手続きが必要になります(一例です)
・預金の口座解約
・不動産の名義書き換え
・生命保険金の請求
・遺言書の確認、家庭裁判所の検認
・相続税の確定申告

債務整理

consolidation of debts

借金やクレジットカードのリボ払い等の多重債務でお悩みではありませんか?
借金、多重債務の解決には、自己破産、個人再生、任意整理、過払い金返還請求等の方法があります。
弊事務所では、あなたの債務状況を確認し、最も適した解決方法をご提案します。
どうぞお気軽にご相談ください。

司法書士が代理人として活動できるのは、
紛争金額が140万円以内のものに限ります。

裁判所に提出する書類の作成代行は、
140万円を超えるものであっても可能です。

裁判事務

judicial affairs

裁判所、検察庁に提出する書類を作成します。
裁判所に訴えを起こしたいとき、また、反対に訴えを起こされてしまったときなど、訴状や答弁書など裁判所に提出する書類をあなたに代わって作成します。
司法書士は以下のような裁判所に提出する書類の作成を行います。

例えばこんな場合はご相談ください。
・アパートを引き払ったが、敷金が返ってこない
・賃借人が家賃をきちんと払ってくれない
・知人に100万円を貸したが、返してくれない
・交通事故で相手が修理費・治療費を払ってくれない
・家賃の増額を請求されたが納得できない(供託手続きも含む)

成年後見制度

See system as an adult

認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は、不動産や預貯金などの財産を管理したり、身の回りの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのが困難な場合があります。

成年後見制度の種類
「法定後見制度」と「任意後見制度」
成年後見制度は、「法定後見制度」と「任意後見制度」の大きく2つから成り立っており、法定後見制度はさらに、
判断能力の程度により「後見」「保佐」「補助」の3つの類型に分かれています。